喉が渇かないつけ麺、「和利道」
なんだかすっかりラーメンブログになりつつあるな。
友人が開拓したお店に連れて行ってもらいました。
その名も「和利道」。
http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131705/13096566/
池尻大橋から徒歩8分ほどでしょうか。
昼は豚ベース、夜は撮りベースとスープが昼夜で切り替わるスタイルが独特。
つけ麺、と書いてある看板以外はちょっとしたおしゃれな創作居酒屋的な体の外装です。
隣がお洋服屋さんだってことは知っていたけど、これは遠目じゃラーメン屋さんだって気づかないわ。
でも大きな窓で店内がよく見えるので、とても入りやすい雰囲気。
並び具合もよくわかります。
席はカウンターのみだけど、ひとりあたりのスペースは結構広め。
入り口付近の券売機で事前に食券を買います。
今回は味玉つけめん(¥900)を。
通常のつけめんは800円で、たまごが+100円って感じなのかな?
写真が下手でわかりにくいけど
脂の少ない繊維がほろっとした感じのチャーシューが入っています。
そして大好きなタイプのむちむちな太めな麺!
つけ汁がぬるくなってきたら焼け石を入れて熱々にし直すことができます。
黒い卵形の石。
お店の人から声をかけてくれない場合は自分からお願いすればいつでも入れてもらえるっぽい。
テーブルに出汁の入ったポットが置いてあって、スープ割りはお願いしなくてもいつでも自分のタイミングでいける。
いやー、つけ麺って味が濃くて喉が渇きやすいと思うの。つくづく。
でもここのは全然しょっぱくなくて、するする食べられる。
かなりおいしい!
内装もべとべとしてないし、お店の人の距離感も悪くないし、良いお店だったなー。
また行きたい。