渋谷の「羽當」は喫茶を愛す大人のためのオアシス
並ぶのは嫌、うるさいのも嫌、駅から遠いのは嫌。
うちの母の好みで一番気を使うのが上記です。
なので彼女と一緒に外食する時は結構気を使う。こちらが一生懸命選んで入るとそりゃあよろこんで「ここにしてよかったね！！！」って全力で言ってはくれるんだけど。
そんな彼女と渋谷で会って必ず行くお店は、きっと若者の街で憩いの場を求める大人のみなさまにもちょうどよいお店だと思うのでご紹介します。
ちなみに電源だのWi-Fiだのを備えた「カフェ」ではなく、「喫茶」です。
茶亭 羽當（渋いhp）
http://miyashita-park.jp/blog/kaiin-homepage/futaba-biru/hatou/hatou-1.html
都度豆をひいて、素敵なカップを選んでくれて、しっかりとした1杯で満足のくるようなコーヒーを飲ませてくれます。
1杯あたりのお値段も大人価格。
大きな振り子時計があって、時間が来ると深い音で静かに鳴ります。味がある！
店内は広く、喫煙可ですが息苦しくないレベル。家具もこっくりと飴色の落ち着いたものが置かれています。
ケーキは全て手作りで、どれも素晴らしいお味。今回は紅茶のシフォンを。しっとりふわふわ！
渋谷宮益坂ふもとのビッグカメラの向かい側、一個目の角を曲がってすぐのところにあります。
低い静かな声でおしゃべりをしながらたばこをくゆらせてコーヒーを楽しみたいなら、ぜひいかが？
フレンチ・フライの専門店、広尾のAND THE FRIET（アンド・ザ・フリット）へいってきたよ
広尾に用事があったので、ついでに出向いてきました。
ずっと行きたかったんだよねー。
商店街をずっと奥の方に歩いて行って、おかしのまちおかを超えてちょっとしたら到着です。
21時までが営業時間なので、狙い目かも。
スタンダードなポテトと期間限定のディップはどうか？とレコメンドしてくれたので
「うーん。確かにスタンダードは食べておくべきだろうけど、でもなあ」ともやもやしつつオーダー。
食い下がって「ここでしか絶対食べられないであろうモノは？！」と重ねて質問したら
「ポムピン」という一回マッシュしたポテトを成形して揚げたものを薦めていただいた。
うん、おいしそうなのでじゃあそれも・・・とつい2種類もオーダー！！
本当はその場でサクッと食べるだけのつもりだったのにー＞＜
せめて大きさは、「レギュラー」でなんとか手を打ちました。
どちらもお芋のカット（お芋の種類）と塩の有無、ディップ（ソース）を選んでいくフロー。
都度揚げたてを出してくれます。
揚げたてをその場でぱくっとしてみたところ、
プラスティックバッグのほうは使わせていただきます！
揚げたてをその場でぱくっとしてみたところ、
うん。おいしい。これはポムピンの画像。
歩きながらだったのでディップはつけられなかったんだけど、そのままでもおいしかったです。
ただ凡人のわたくしには通常のフレンチフライはただのポテトで、違いがわからなかった。ケンタッキーのと。
ホームパーティで持っていく分には楽しくて良いかもー。
袋もかわいいしね。
ポテトを収納してくれる袋はおもしろくて「リユースしてね！」って書いてある。
プラスティックバッグのほうは使わせていただきます！
おもて
通常のディップ金額に+50円は伊達じゃないわね。
ぜひマストで味わっていただきたいお味。
あと、おすすめだけあってグリーンカレーのディップもすごく上手でおいしかった。このお店はもしかしたらディップありきの、むしろディップを楽しむ店なのかもしれない…！！
本当は、くるくるしたカットのや、変わった種類の芋をすすめてもらいたかった・・・（だったら自分で選べよって話なんだけど）
今度行く機会はきっと、友達の道案内になりそうです。
広尾 AND THE FRIET（アンド・ザ・フリット） フレンチフライ専門店
通常のディップ金額に+50円は伊達じゃないわね。
ぜひマストで味わっていただきたいお味。
あと、おすすめだけあってグリーンカレーのディップもすごく上手でおいしかった。このお店はもしかしたらディップありきの、むしろディップを楽しむ店なのかもしれない…！！
本当は、くるくるしたカットのや、変わった種類の芋をすすめてもらいたかった・・・（だったら自分で選べよって話なんだけど）
今度行く機会はきっと、友達の道案内になりそうです。
広尾 AND THE FRIET（アンド・ザ・フリット） フレンチフライ専門店
恵比寿焼肉 kintan （エビスヤキニクキンタン）の甘い味付けは初デートや接待にぴったり。
先日蟻月で水炊きを食べた、おいしいもの好き仲間と恵比寿で焼き肉してきました。
恵比寿焼肉 kintan （エビスヤキニクキンタン）
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13157343/
以前レバーが食べられなくなる！ってニュースになった時、非常に話題にあがった「金舌」の系列店です。こちらは内臓肉より正肉にスポットが当たった普通の焼肉店。ムードは高級感というか、こじゃれた感じ。
雑居ビル的なところに入ってます。迷わず行ける、恵比寿駅徒歩3分。 
ワインと楽しむことを薦めているみたい。
わたしは生肉も内蔵も全く興味ないし、サシが入ったお肉もそこまで魅力を感じないタイプなのでアレだけど、一緒に行ったメンバーは好き嫌いなくなんでもおいしいものはトライしたい！というタイプなのでお店の人に一応確認をとってみた。
「生レバーはありますか？」
答えはNo。炙って食べる用もありますが、生で食べるのは勧めません、とはっきり言っていました。わたくし的には食べられないお皿が出てくるより気が楽なのでラッキー、と心の中でガッツポーズ。
お腹を空かして行ったので、どんどん頼みます。
ユッケ
タン
なんかkintanの特選的なタン
焼きしゃぶ？だったかな
このお肉を
お店の人が焼いてくれて
黄身を溶かして待つ
ごはんをくるむ感じで食べる（溶かした黄身にからめつつ）
甘めな味付けでおいしかった。お肉とご飯のバランスはイマイチかなー。あと、ご飯は柔らかめの炊きたてにしてほしかった…
トウガラシ。この日のおすすめ部位。
ヒレだったかな。トリュフ塩でいただく。塩うまし。
あと名前はなんだったか・・・ 
食後はうにとユッケが入った石焼的なものを。
贅沢＋贅沢。病気になるねｗでも、4人でシェアしたから、ほんのちょびっとでしたよ。ホント激ちょびっと。寂しいくらいｗ
今回はとある事情でごちそうになり、おかげさまでおいしく楽しくいただけました。赤身系が多いチョイスだったので、もたれもなし。
でもタレが甘めなので、弱い人はちょっとくるものがあるかもしれない。
炭火じゃないのでそこまで服もくさくならず。店員さんも小声系。ジャズが流れてるイメージの感じです。お酒は少し高めの値段設定だったかなあ。この日は「お酒は体質的に苦手」「お酒ない方が良い」「バイクで来た」「病み上がり」というメンツでみんなお茶かジュースだったからよくチェックしてなかったけど。
で、総括的なコメントとしては、ごちそうしてくれた人も同様の意見だったけど、また行きたいか？といわれると、静かだし綺麗だし接待だと良いなと思うけど、あと、初デートとかね！！！でも、個人的にはまあ別のお店でもいいかな・・・と思った感じでした。
我々のヤキニクエストは続く。
箱根登山鉄道、あじさい電車はじまる
先週末から箱根登山鉄道毎年恒例のあじさい電車が始まっています。
あじさい電車 -箱根登山鉄道
http://www.hakone-tozan.co.jp/sightseeing/
開花情報を事前にチェックしていた時は「だいたい6分、7分咲き」っていうことだったけど、正直まだ始まったばかりでつぼみ状態のものが多く、来週末くらいから見頃になりそうな予感。
ちなみにとても混む電車のため飲酒はマナー的にもしない方が良いというかおそらく余裕がなくて出来ないので、グループで出かけてビール片手にどんちゃん、というのは想像しないようご注意！大丈夫、お酒なんか飲まなくっても十分雰囲気いい感じよ。
そして全席自由なので座れる保証はないし、人混みで決して居心地はよろしくなく、見晴らしの良い場所を通った時やあじさいがたくさん見えるスポットでの歓声は大人でもびくっとするので、赤ちゃん連れはあえてこの時期わざわざ狙わず新緑や紅葉を楽しむのがおすすめかも。やむを得ず乗ったらしき赤子連れは大変そうだった・・・
夜の電車は予約もできる上に、見どころの場所でゆっくり運行してくれたり完全にあじさいを楽しむための路線になっているので、あじさい目当てに行くなら昼の明るいタイミングで1回、夜にもう1回！と回っても素敵かも。
まだ満開じゃないタイミングですら夜は全て満席表示だったから、もし行くなら予約必須です。
しっとり雨が降る中露天風呂も乙なものなので電車であじさい見ながらのんびり移動してお宿へ、というコースが今の時期におすすめです。
梅雨は憂うものじゃない、楽しむものだ！！！
Uberが浮かれてる
まあ、見づらいけど・・・こういうことをやろうとする気持ちは非常に好感が持てますな。
ある時はユニフォームに 
そしてまたある時はボールに…
また違うバージョンが出てるかも？とついアプリを起動しちゃうね！
喉が渇かないつけ麺、「和利道」
なんだかすっかりラーメンブログになりつつあるな。
友人が開拓したお店に連れて行ってもらいました。
その名も「和利道」。
http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131705/13096566/
池尻大橋から徒歩8分ほどでしょうか。
昼は豚ベース、夜は撮りベースとスープが昼夜で切り替わるスタイルが独特。
つけ麺、と書いてある看板以外はちょっとしたおしゃれな創作居酒屋的な体の外装です。
隣がお洋服屋さんだってことは知っていたけど、これは遠目じゃラーメン屋さんだって気づかないわ。
でも大きな窓で店内がよく見えるので、とても入りやすい雰囲気。
並び具合もよくわかります。
席はカウンターのみだけど、ひとりあたりのスペースは結構広め。
入り口付近の券売機で事前に食券を買います。
今回は味玉つけめん（￥900)を。
通常のつけめんは800円で、たまごが+100円って感じなのかな？
写真が下手でわかりにくいけど
脂の少ない繊維がほろっとした感じのチャーシューが入っています。
そして大好きなタイプのむちむちな太めな麺！
つけ汁がぬるくなってきたら焼け石を入れて熱々にし直すことができます。
黒い卵形の石。
お店の人から声をかけてくれない場合は自分からお願いすればいつでも入れてもらえるっぽい。
テーブルに出汁の入ったポットが置いてあって、スープ割りはお願いしなくてもいつでも自分のタイミングでいける。
いやー、つけ麺って味が濃くて喉が渇きやすいと思うの。つくづく。
でもここのは全然しょっぱくなくて、するする食べられる。
かなりおいしい！
内装もべとべとしてないし、お店の人の距離感も悪くないし、良いお店だったなー。
また行きたい。
タイムシフト機能が標準装備になったらみんなテレビを見るようになるんじゃないだろうか
昨日は久々にアメトークおもしろかったわ。
でも、ひとつ物足りないのは
カンフー時代ばっか取り上げられちゃって
アクションスター時代が少なかったこと。
ポリス・ストーリーのタイアップなんだったら
そこ厚くしてくんなきゃ！！と身悶えながらも大笑いして見ました。
帰ったら録画したのもう一回見よーっと。
最近テレビ離れがどうの、とかいろいろ言われてるけどさ。
別にテレビがつまんないんじゃなくて
自分が好きなタイミングで面白い番組を見られない、とか
CMの時間がうざいだけっていうタイプで見ない人も多いんじゃないだろうか。
だってネットだったら自分の思うがままに好きなものが見られるが当たり前なのに
テレビは決まった時間にならないと見られないもんね。
録画するまでじゃないけど見ておきたい、とか
ネットとか周囲とかで話題にあがって「え、それなら見たかった！」って思うレベルのやつって
だいぶ多いよね、最近。
（ざわちんマスクとったのか。ちょっと見たかったな、とか。）
そこで、タイムシフトマシンですよ。
■REGZAのタイムシフトマシンとは
http://www.toshiba.co.jp/regza/detail/timeshift/index_j.htm
最初に決めておいた指定のチャンネルを設定期間ぜーんぶ撮り貯めておいてくれるようなイメージです。
HDDの容量が許す限り設定できるみたいだけど、
わたしのおうちのテレビは
・NHK ・日テレ ・TBS ・フジテレビ ・テレ朝 ・テレ東
これを3日分保存できるような設定になっているみたいです。
この手のタイプの専用の録画機器もあるらしいけど
そこまでテレビに対して期待してお金を払うまででもない人は結局使わないでしょ。
と、思うとREGZAのこのタイムシフト機能が標準装備になった暁には
テレビっ子がかなり増えるんじゃないかと思ったりします。
だって
・youtube感覚で好きな番組がいつでも見られる
・CMも飛ばせる
・何度も見たいと思うものはタイムシフトから保存もできる
ですよ？ニーズに合ってる。
自分自身、もともとテレビって見ている間は他のことできないし、
アイドルや見た目の良い俳優とかに興味が一切ないもんだから
低予算の連続ドラマを見るくらいなら映画見る方が楽しいじゃんって思うようなタイプで
テレビ好きな人って相当暇なんだなーって思うくらい民放の番組に縁が全くない生活だったんですよね。
でも・・・今じゃもう・・・
わたくしめ、もうすっかりテレビっ子になってしまいまして、
一部の大好きな番組は録画をし、録画した番組を見ている最中の番宣で気になったものや
ネットでニュースになったタイプの番組をタイムシフトでさかのぼって早回しで見たりしてます。
・録画して見る
ざっくりハイタッチ
YOUは何しに日本へ
モヤモヤさまぁ～ず
そうだ旅行こう
男子ごはん
タモリ倶楽部
世界行ってみたらこんなトコだった
アメトーク
旅猿
・タイムシフトで見ることが多い
世界ではたらくお父さん
グレーテルのかまど
なら婚（アレク良いよね）
バリバラ
アナザースカイ
カンブリア宮殿
王様のブランチ
チューボーですよ！
たまにタイムシフトで見てることをすっかり忘れてニュース速報にびっくりして大変な思いをすることくらいが欠点か。
おまけのねこ写真
